ピティナ・ピアノコンペティション全国大会|生徒さんと歩んだ5ヶ月間

こんにちは😊

神奈川県茅ヶ崎市赤羽根にある、0歳から通えるピアノ教室 Primo Music School 講師の城田亜澄です🍀

私はPrimo Music Schoolでのレッスン以外でも、日頃からたくさんの生徒さんの指導に携わっています🌱

「Primoの先生日記」では、そんな教室の外での音楽活動や、生徒さんたちとの日々についても綴っていきます♪

今回は、8月に開催された『ピティナ・ピアノコンペティション全国大会』について。

ピティナ・ピアノコンペティションは、1977年にスタートし、2026年度で第50回を迎えた日本最大規模のピアノコンクールです🎶

課題曲では、バロック・クラシック・ロマン・近現代の「四期」の作品を幅広く学ぶことができ、それぞれの時代の様式や音楽の違いを深く学べることも、このコンクールの大きな魅力です🎹

全国各地で行われる地区予選から始まり、予選を通過すると地区本選へ。そして、各地の予選を通過した参加者が集まる地区本選でさらに選出された生徒さんだけが、全国大会へと進むことができます。

予選、本選と二つの舞台を通過して初めて立つことのできる全国大会は、まさに狭き門。

全国大会に出場すること自体が、とても素晴らしいことだと感じています。

今年は、そんな全国大会に、これまで指導してきた生徒さん2人が出場しました。

課題曲が春に発表されてから夏までの約5か月間、一つひとつの作品についてたくさん考え、作曲家や曲の背景にも触れながら、それぞれが持つ自分らしさを音楽に乗せ、一音一音に気持ちを込めた「生きた音色」に仕上げていきました。

普段のレッスンに加えて、全国大会進出決定後はホール練習にも足を運び、たくさんの会場、たくさんのピアノに出会いました。

さまざまな環境で音を確かめながら、生徒さんたちと一緒に音楽を作り上げてきた時間は、私にとってもとても思い入れのある、素敵な時間となりました。

本番の日程は2人とも同じでしたが、会場が違い、私も移動に大慌て💦

2人の演奏に間に合って、本当に良かったです💕

たくさんの時間をかけて一緒に仕上げてきた演奏が、一曲ずつ終わっていく。

曲そのものはほんの数分ですが、その何百倍もの時間をかけて向き合ってきた音楽には、2人のたくさんの想いが込められていました。

本番で演奏するのは4曲。

地道な練習を重ね、客席にどんな音を届けたいのかを考えながら一生懸命作り上げてきた音楽が、本番では数分間の輝く時間となりました。

生徒さんたちが作り出す、その特別な音の世界を聴けたことが何よりの幸せです。

そして、その努力が結果にも結びつき、

B級 ベスト賞🏆

A1級 金賞🥇

を受賞することができました。

さらに、生徒さんたちの頑張りのおかげで、私も特別指導者賞をいただくことができました。

コンペティション50周年という記念すべき年に、このような賞をいただけたことを大変光栄に思います。

毎年、春から夏にかけて生徒さんと一緒に音楽を作り上げていく時間は、私にとっても大切な思い出です。

コンクールでは結果が出ることも大きな喜びですが、それ以上に、一つの作品と長い時間向き合い、考え、悩み、何度も練習を重ねながら、自分の音楽を作り上げていく過程にこそ、大きな成長があると感じています。

これからも、生徒さん一人ひとりが「自分らしい音楽」を見つけ、音楽をもっと好きになっていけるよう、一緒にたくさんの音を探していきたいと思います🎹✨

Primo Music School  城田 亜澄